俳優・歌手とマルチな活動をしている「山下智久さん」
「山P」の愛称でも親しまれ、ジャニーズの黄金期を築いた一人として長年第一線を走ってきました。
その活躍はもはや語らずともご存じと思います。
2020年にジャニーズ事務所を退所し、個人事務所を設立してからも仕事が絶えず、その姿を多く見ることができます。
現在の山下智久さんの年収はいくらなのでしょうか。
山下智久さんの年収や収入源、海外での収入についても調査しました。
山下智久の年収は？収入源を調査！
顔のアップがCDジャケットとして成り立つ山下智久さん……本当にお顔がきれい……かっこいい…… pic.twitter.com/XZlg6hYLoa
— ねぎしおとり (@___ngso35) February 17, 2019
ジャニーズ事務所時代の山下智久さんの年収については、年功序列の給与性に加えて個人仕事でのインセンシティブも加えられ、推定で5000万円ほどだと言われています。
2010年にジャニーズ事務所を退所し、その後すぐに個人事務所を設立し活動を始めました。
現在の山下智久さんの年収について、主な収入源は
●俳優業(海外ネットドラマ、国内ドラマ、映画出演)
●写真集の発売
●コンサートを含めた音楽活動
その他に、ブランドの公式アンバサダーを務めるなど、仕事が途切れることがない山下智久さん。
日本で圧倒的人気があった山下智久さんは、海外で活動する際も新人タレントと比べればギャラが高いことが予想されます。
実は、山下智久さんのジャニーズ事務所退所理由について「給料面でのトラブル」という情報がありました。
ジャニーズ在籍当時、主演ドラマの打ち上げで年下の共演女優が、自分より稼いでいることを知った山下智久さんは事務所の給与形態に不満を持っていたとのこと。
ジャニーズ事務所によるギャラの搾取があったという情報でした。
確かに、圧倒的な人気を誇り大活躍していた山下智久さんの年収が5000万円というのは、少ない気がしますね。
個人事務所を設立し独立した山下智久さんの年収は、事務所に搾取される分がないので基本的には「ギャラは総取り」ということになるでしょう。
現在の山下智久さんの年収は、ジャニーズ時代の2～3倍を超えていると言われています。
単純に計算すれば、現在の山下智久さんの年収は「1億円～1億5000万円」と言うことになりますね。
近年、ジャニーズ事務所を退所したタレント、通称「辞めジャニ」はテレビでの仕事が減り収入も減っているのではと噂されてきました。
しかし、海外に拠点を置き、積極的に活動をしている山下智久さんを見ると、その噂は通用しなくなっているのかもしれません。
山下智久の海外の収入源を調査！
山下智久さんです。
「着飾らないからこそ､さりげなくかっこいい」 https://t.co/XJv4NZRVH5 pic.twitter.com/upCBjpH451— 🎼.•* Tomorrow 🙂 (@tomorrow1628yp) December 9, 2021
山下智久さんの年収について、海外での活動を見てみましょう。
山下智久さんは、事務所を退所後にジャニーズ時代から親交のあったハリウッド俳優「ウィル・スミス」さんが関わるエージェント会社と契約をしました。
Netflixの映画「恋に落ちた家」の主演を務めたほか、海外ドラマや映画に出演しています。
Netflixへの出演料は「1回1000万円」とのこと
連続ドラマに出演すれば、10回以上の出演になりますので、1億円ということになります。
これはあくまでドラマ出演の話の場合です。
山下智久さんは映画に出演しているので、映画となれば出演料は更に高額になると思います。
この金額が事実だとすれば、海外での俳優活動だけでも、ジャニーズ時代の年収を超えることになるでしょう。
現在、海外でのエージェント契約は解消したようですが、今後も双方の利害が一致する仕事があれば一緒に仕事していくという関係を維持しているとのこと。
現在の山下智久さんの年収の主な収入源は、海外での俳優活動です。
実績も演技力もある山下智久さんは、今後も海外での仕事はますます増えていきそうですね^^
まとめ
今回は、山下智久さんの年収や海外での活動について調査しました。
ジャニーズ事務所在籍時の年収は5000万円前後と言われていましたが、事務所を退所し個人事務所で活動を始めてからその年収は2～3倍になっていると言われています。
その主な収入減が、海外での俳優活動でした。
今まで仕事が減るとされていた「辞めジャニ」の概念を覆してきた山下智久さん。
これからの活躍は確約されていると言っていいでしょう。
