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菊池風磨と中島健人(ふまけん)は不仲なの?氷河期や喧嘩についても

ジャニーズのアイドルグループ「SexyZone」のメンバー・菊池風磨さんと中島健人さん。

センターの佐藤勝利さんを両サイドで挟む、強力なシンメはSexyZoneの表現力を司る存在ですよね^^

菊池風磨さんと中島健人さんは、ファンの間では「ふまけん」と呼ばれている絶対的シンメ。

 

中島健人さんが菊池風磨さんより1つ上という年の近い2人、ふまけんは不仲では?と長く噂されてきました。

今回は菊池風磨さんと中島健人さんのふまけんの不仲を調査!

そして、ふまけんの不仲を決定づけた、氷河期エピソードや喧嘩について調べてみたいと思います。

目次

菊池風磨と中島健人(ふまけん)は不仲を調査①始まり

シンメとして長年連れ添ってきた、菊池風磨さんと中島健人さんは不仲なのでしょうか。

ふまけんの2人はジャニーズ事務所入所時期も菊池風磨さんが2008年4月20日、中島健人さんが2008年4月27日とほぼ同時期。

ふまけんのお2人はジュニア時代も同じユニット「B.I.Shadow」に所属し、左右対称に配置される「シンメ」として一緒に活動してきました。

そんなふまけんが不仲だという噂を調べてみると…想像以上にぶつかっていたようです。

 

ふまけん不仲エピソードとして有名なのが、2014年にSexyZoneがバレーボールのスペシャルサポーターとしてテレビ中継の副音声を担当した際のこと。

悪ノリし過ぎた菊池風磨さんに対してと思えるコメントを、中島健人さんが公式ブログで発信。

「バランスを取るのは大変だよね。自由に来たボールをアレンジするのはいい。でも、それで仲間に迷惑をかけるなら大変じゃない?まっ、そうゆう人にはきっとトスは放たれないけど(笑)」

とまるで菊池風磨さんを非難するような内容を投稿しました。

ここで菊池風磨さんも黙っているわけがなく、公式ブログに投稿。

「俺の友達はハッキリと面と向かって意見を言ってくれる。たまに喧嘩もするけど。でも直接言えずに間接的に伝えるヤツもいるわけで。話にならん。そんなこといちいち気にするのは時間の無駄」

と中島健人さんの投稿に対し、攻撃するような内容を投稿しました。

このやりとりで、ふまけんの不仲は決定的なものになってしまったようです。

 

その後ふまけんの2人が不仲を感じさせるような場面が画面上でも度々目撃されるように。

フジテレビで放送された「SexyZoneCHANNEL」通称「セクチャン」でもよそよそしい態度だったり、目を合わせなかったりする場面が多く見られました。

グループ内での中心となってきたふまけんが不仲となれば、周りも気を使ってしまいますね。

後にSexyZoneメンバーの佐藤勝利さんが

「セクゾが3人体制になった時の2人の関係は酷く、楽屋では口をきいていない時期があった」

と当時の苦悩を明かしました。

ふまけんの2人は、徐々に周りを巻き込んでの大喧嘩に発展していったようです。

②菊池風磨と中島健人(ふまけん)は不仲を調査②氷河期

ふまけんの不仲について調べていくと、少なくても2013年頃には2人の関係は悪化していたと考えられます。

そして2014年のブログ内での喧嘩でファンの間でも不仲が決定的となったのでしょう。

ふまけんの不仲について、その原因は何だったのか。

そこには2人が歩んできたジャニーズでの歴史と、デビューの若さが関係しているようです。

 

ふまけんの2人は事務所に入ってすぐの2008年10月に「B.I.Shadow」として活動を始めます。

その後「中山優馬/ B.I.Shadow」になり「NYC boys」として活動してきました。

2011年にそれまで活動してきた「NYC boys」から中島健人さんと菊池風磨さんだけがSexyZoneとしてデビューすることになっています。

SexyZoneはデビュー当時の平均年齢が14.4歳とジャニーズの中ではデビュー最年少でした。

 

菊池風磨さんは17歳と多感な時期で、「NYC boys」としてデビューするつもりだったのに仲間を置いて自分がデビューすることに戸惑いを感じていたようです。

そして、退所も考えるほど。


その気持ちは中島健人さんも同じではありましたが、掴み取ったデビューを無駄にしないとSexyZoneとして頑張っていました。

その様子が菊池風磨さんには理解できなかったようです。

今までのグループを忘れたかのように振舞う中島健人さんに菊池風磨さんは怒りを感じ、態度に表すようになりました。

対する中島さんも18歳で、売られた喧嘩は買ってしまったのかもしません。

 

ヤンチャキャラで自分の思いは通していきたい菊池風磨さんと、真面目で与えられた仕事を全うしようとする中島健人さんとの間に性格や感覚の不一致が生まれ、長い期間ふまけんは不仲となりました。

その後、雑誌のインタビューでお互いが自分の気持ちを打ち明け合うというチャンスが訪れます。

 

菊池風磨さんは中島健人さんに対して「僕が溜めていたものをぶつけた時、中島にも遠慮しないで僕に向かってほしかった」と中島健人さんに伝え、それでも中島健人さんが馬鹿にされるのは許せないとも語っていました。

それを聞いた中島健人さんが涙を流す場面もあったそうです。

中島健人さんも「意見がぶつかった時も風磨のことを嫌いになれなかった」と語り、お互いの思いを伝えあった末に、ふまけん不仲の歴史は終わりを迎えました。

そして現在、2人はお互いを認め合い競い合いながらSexyZoneとして、個人として精力的に活動し合い支え合っています。

まとめ

今回はSexyZoneの菊池風磨さん・中島健人さんのコンビふまけんの不仲について調べました。

お互いに自我があるからこそのぶつかり合いの歴史に終止符を打ち、大人になったふまけん。

ふまけん不仲の時代を乗り越えて絆が深まった2人が支えるSexyZoneにこれからも注目し応援していきたいと思います。

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