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体が柔らかいメリットとデメリットを調査!柔軟過ぎてもダメ?!

体操選手やフィギアスケートの選手を見て、体が柔らかくて良いなぁと思ったことはありませんか?

体操競技で柔軟性を魅せる動きや、フィギアスケートの見事な開脚。

 

私のような体の硬い人から見ると、体の柔らかいことって自慢できるし、良いことばかりでは?と思ってしまいます。

寒い季節の到来で、体も縮こまって硬くなりがちな冬。

夏は夏で柔軟体操とか暑いから嫌なんて、体をほぐすことも少なくなりがちでは^^

果たして体は柔らかいほうが良いのか?体は硬くても良いの?

体が柔らかい方がメリットあり?

体が柔らかいとデメリットなの?

今回は体が柔らかいメリットやデメリットを調べてみました!

目次

体が柔らかいメリットデメリット①メリットは?


体が柔らかいメリットとデメリットで、まず体が柔らかいメリットは何でしょうか。

体が柔らかいということでメリットは、筋肉に弾力があるということ。

筋肉に弾力性があると、血行が良くなり、血流やリンパの流れが促進されやすくなります。

 

血行が良いと、体に疲労物質がとどまらず流れやすくなる為、肩こりや腰痛などが起きにくくなるのです。

 

これは、体が柔らかいにメリットアリですよね^^

また、体が柔らかいと、関節の可動域が広がり、基礎代謝が上がるとのこと。

 

関節の可動域が広いということは、大きな筋肉が動かせて、エネルギー消費量も高くなるということになりますね!

 

日常生活で消費するエネルギーの基礎代謝が上がれば、太りにくい体の状態でいられることに。

 

そして、身体の使っていない部位は固まった状態になってしまい、固い状態でスポーツをすると怪我につながることもあります。

体が柔らかいメリットは、全身をしっかりと動かせて、体のばねを使ったしなやかな動きで、怪我を防いだり、スポーツなどのパフォーマンスの向上などが期待できるでしょう。

体が柔らかいメリットデメリット②デメリットは?


体が柔らかいメリットデメリットで、メリットでは肩こりや腰痛、怪我を起こしにくくなり、基礎代謝が上がり太りにくい体の状態でいられるということが解りました。

では、体が柔らかいことのデメリットはあるのでしょうか。

体が柔らかいことのデメリットは、柔らかすぎる筋肉を安定させる筋力が足りず、姿勢が悪くなるということがあります。

 

また、体が柔らかすぎることにより、関節が不安定になり、怪我が起こる可能性があるということが体が柔らかいデメリットということになるでしょう。

体は柔らかいメリットデメリット③硬くても良い?


体が柔らかいメリットとデメリットを調べてきました。

体は柔らかいほうが良いのでしょうか、それとも体は硬くても良いのでしょうか。

体が硬いと、筋肉が伸びにくく、関節は可動域が狭いということになります。

 

体が硬いということは、血流やリンパの流れも良くない為、新陳代謝が悪く、冷え性や、肩こりなどを起こしやすくなる可能性が。

体が柔らかいほうが良いのか、硬くても良いのかと言われれば、体が柔らかいほうが体の機能を使える意味で良いのかも知れませんね。


まとめ

体が柔らかいメリットとデメリットを調査しました!

 

体が柔らかいメリット、デメリットから、体は柔らかければ良いワケでは無いという結果に。

アスリートやバレエなど、そこまでの柔軟性を求められる方でなければ、ある程度の柔軟性があることが望ましいと言えるのではないでしょうか。

 

仕事の合間に、ストレッチをしてみたり、お風呂上りに柔軟体操をしたりと、少しずつでも体を柔らかくしている状態を作ると良いですよね^^

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