伝説のジャニーズジュニアと言われている小原裕貴さん。
小原裕貴さんの伝説は、ジャニーズジュニア黄金期と言われていた1998年前後に、常に中心で圧倒的存在感を放ち、活躍していた頃のこと。
小原裕貴さんは、1990年代後半にジャニーズjr.の中で圧倒的人気を誇り、滝沢秀明さんにも負けず劣らずの人気でかなりのイケメンジャニーズアイドルでした!
そんな小原裕貴さんの若い頃、ジュニア時代のビジュアルやエピソードが知りたい^^
小原裕貴さんは2000年に突然の退所をし、伝説のジャニーズジュニアと呼ばれるように。
今回は、小原裕貴さんの若い頃、ジュニア時代を調査!
併せて、小原裕貴さんが伝説のジャニーズjr.と言われている理由を調べてみました。
小原裕貴の若い頃ジュニア時代を調査!
小原裕貴くん。私はいまだに彼以上のイケメンを見たことがない。この人が普通に会社員やってるんだからすごいよね、街でこんな超絶イケメン見つけたら私その場で失神する自信ある pic.twitter.com/z2h6Msm8yK
— ミーコ (@mijimike8) September 15, 2014
1991年にジャニーズ事務所に入所した小原裕貴さん。
入所当時、小原裕貴さんは小学校4年生で10歳。
ジャニーズjr.の活動を続け、1995年14歳になった小原裕貴さんび若い頃は、顔立ちの良さや類まれなるアイドルの輝きを増し、ジュニアの中でトップクラスの人気を博しました。
小原裕貴さんは若い頃、アイドル雑誌「Myojo」の企画、「みんなが選ぶジュニア大賞」では、「恋人にしたいjr.」で2年連続1位に!
「一番美形なjr.」部門では1995年から5年間、不動の1位に輝いていました。
1990年代後半には、滝沢秀明さんや、山下智久さん、嵐、生田斗真さんなど、名だたるジャニーズjr.が在席。
ジャニーズ黄金期とも言われたこの世代で、イケメンジャニーズjr.の中でも、小原裕貴さんの若い頃はかなりの美形から目立つ存在だったことは間違いありませんね!
ジャニーズjr.黄金期の動画の中の小原裕貴さんは顔立ちがはっきりしていて、ただならぬアイドルのオーラが感じられます。
そして、「SHAKE」では真ん中で堂々と歌って踊る、小原裕貴さんの昔の姿が。
誰が見てもイケメンの顔立ちと、魅力に圧倒されてしまいます^^
とにかく、目がきれいな小原裕貴さん。
小原裕貴、超ヤベェ!!!目が、瞳が綺麗すぎでしょう!!!あああ〜〜未満都市SP!めっちゃ楽しみ!三十代の小原さん😝😝😝 pic.twitter.com/JWLswemePP
— まるやま ミン (@wanshananbuxiao) July 3, 2017
このまま、ジャニーズjr.の中でもトップの人気を誇り、小原裕貴さんはデビューへの階段を着実に登っているかのように見えていました。
しかし、1999年、一緒にジャニーズjr.として活動をともにしていた、櫻井翔、二宮和也、大野智、相葉雅紀、松本潤が嵐としてデビュー。
今まで、ジャニーズjr.の出演する番組ではいつも真ん中にいた小原裕貴さんは徐々に目立つ機会が減っていったようです。
ジャニーズジュニア時代の小原裕貴さんの若い頃、昔のエピソードをご紹介します。
1996年まではタッキーより人気だったかもしれませんね。 彼の売りはダンスで、セクシー裕貴と呼ばれてた。
1994年までは小原裕貴さん一人勝ちの人気ジュニアだったようです。
しかし、1995年に滝沢秀明さんが入所し、ジャニーズジュニアの中での人気や注目度も徐々に変化が見られたと言います。
8時だJなど、ジュニアの冠番組では常に最前列。
最盛期の1998年でも、人気は東のタッキー、西のすばるに次ぐ3番手くらいはあったと思います。
嵐デビュー後も約1年活動したわけですが、人気は健在なのに徐々に後ろに下げられ、部活で言うところのOBみたいな扱いになっていったのが気の毒でした。
1991年からジャニーズjr.になり、常にセンターを張っていた小原裕貴さん。
1996年くらいから、徐々にトップの座から下がっていく形になっていったようです。
お笑いも出来て演技も出来る、MCも出来る。面倒見も良く、才能や存在感は群を抜いてました。 顔もですがとにかく目が綺麗。
次々に出てくる美形で多才なジャニーズjr.達。
そして、顔立ちの良さだけでなく、スター性を持ち合わせたジュニアや、もちろん運の良さ、時代の流れなどが相まって、ジュニアとしての位置づけが変容していったのでしょう。
小原裕貴の伝説を調査!
TLの20年前を知らない若人の皆様にお伝えしたいんだけど、裕貴くんあれでも未満都市の頃にはだいぶ男っぽくなっていて(オブラート)だな………
ここでハイパー美少年時代の伝説のジャニーズJr.小原裕貴をどうぞ。 pic.twitter.com/fgfZSXD1Gy
— かがみ (@kagamiruki) July 21, 2017
1991年にジャニーズ事務所に入所した小原裕貴さんの伝説を調べてみました。
先述した通り、小原裕貴さんの伝説としては、アイドル誌「Myojo」の投票企画でも首位を誇っています。
そして、小原裕貴さんの伝説はジュニアが出演する番組では常にセンターに位置。
小原裕貴さんは、ダンスがかなり上手く、ダンスと顔立ちの良さ、アイドル性などが相まり、当時のジュニアの中で光り輝いていました。
そして、小原裕貴さんが伝説のジュニアと言われている理由は、小原裕貴さんがジュニア時代になんと映画単独主演をしていたということ!
それも、小原裕貴さんが単独主演似たのは、良くある恋愛映画やジャニーズ映画ではなく、手塚治虫さん原作で永遠の純愛を描いた映画「ガラスの脳」。
小原裕貴さんへのかなりの注目度が伺えますね。
当時ジャニーズジュニアが映画単独主演は小原裕貴さんが初!
そして、なんと言っても、小原裕貴さんの伝説は、東京ドームで行われた卒業セレモニー!
ジャニーズjr.の退所をジャニーズ事務所が公式発表をし、卒業セレモニーを行うのは、後にも先にも小原裕貴さんだけ。
ジャニーズjr.でかなりの人気で注目度も高かった小原裕貴さんが突然の引退発表をしたのは東京ドーム公演中の事。
あまりにも突然の引退発表にファン達は驚愕!
2000年9月、大阪ドーム、ジャニーズjr.ドームコンサートの真っ最中に彼は突然卒業宣言をしました。
コンサート会場は一瞬時間が止まったようだった。
小原君の引退宣言。
突然のことで唖然としてしまい、言葉もありません。学業に専念したいから・・・彼らしいといえばその通り納得できないことではありません。
小原裕貴さんは、2000年9月3日の「ジャニーズjr.三大ドームツアー」の初日、大阪ドームの公演中に突然、引退発表をしました。
小原裕貴さんの引退の理由は学業に専念するため。
そして、2000年10月15日ツアー最終日の東京ドーム公演で卒業セレモニーを行い、ジャニーズjr.を卒業。
嵐の櫻井翔さんから花束を受け取り抱き合うシーンがセルビデオ「素顔3」に収録されていると言います。
過去も、現在を見ても、学業に専念するため、ジャニーズjr.を卒業するジュニアはいましたが、小原裕貴さん以外は、ジュニアの名簿から名前が無くなるだけでした。
それだけ、小原裕貴さんは偉大なジャニーズjr.だったということでしょう。
小原裕貴さんは伝説のジャニーズjr.として今も語り継がれています。
まとめ
今回は、小原裕貴さんの伝説とジュニア時代の若い頃、昔の画像などを調べてみました。
小原裕貴んは現代でも通じるイケメン。
アイドルで成功する要素は沢山ありましたが、学業に専念するためジャニーズjr.を引退。
小原裕貴さんの伝説は、ジャニーズjr.時代の活躍もさることながら、やはり、東京ドームの卒業セレモニー。
東京ドームの大舞台で、辞めるジャニーズjr.が櫻井翔さんに花束を貰って引退するなんて、小原裕貴さんの伝説以外ありません。
小原裕貴さんはジャニーズのアイドルをやめてしまいましたが、人生においてものすごい経験をされたことは間違いありませんね。